ERIC CLAPTON 2025
スポットライト

エリック・クラプトン

ERIC

CLAPTON

50年を越える日本との固い絆。レジェンドが贈る、永遠に語り継がれる特別なステージ。
ERIC CLAPTON 2025
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BIOGRAPHY バイオグラフィ

 2023年の春、エリック・クラプトンは、通算23回目の来日公演を行なっている。1974年秋、29歳のときに実現させた初来日公演から数えて半世紀で23回というこの数字だけでも驚くべきものだが、その23回目の来日公演中に彼は、日本武道館でのライヴがついに100回に到達するという、外国人アーティストとしては、おそらく永遠に破られることはないと思われる大記録を打ち立てていたのだった。


 計6回のステージでのパフォーマンスの充実ぶりについては、さまざまなメディアで伝えられているので、あらためてここで細かく指摘するまでもないだろう。その味わいをひと言で表現するには、円熟という言葉がもっともふさわしいのかもしれないが、しかしそれでもなお、さらにその先を目指そうとする姿勢や意欲も強く感じさせるものだった。亡き友ジェフ・ベックに捧げたと思われるインストゥルメンタル「ブルー・レインボウ」やトラディショナルの「サム・ホール」などを日本武道館ではじめて耳にした多くの方が、きっと、きわめて新鮮な驚きを覚えたに違いない。


 約半世紀で23回、武道館だけで100回という数字は、いずれも、起伏に富んだ人生を送りながら、卓越したギターとブルースへの愛、偉大なブルースマンたちへの深い敬愛の念を核に、数えきれないほどの名作、名演を残してきた英国人音楽家が、日本のファンや関係者との絆をいかに大切にしてきたかを示すものといえる。またクラプトンは過去にしばしば、曲そのものにきちんと耳を傾け、演奏が終わると温かく反応してくれる日本の音楽ファンへの感謝の気持ちを語ってもいた。世界各国を回りながら彼は、日本のファンの存在を特別なもの、得がたいものと感じてきたということである。その気持ちは、アコースティック・セットをライヴ中盤に定着させた90年代半ば以降、より強いものとなっていったはずだ。


 あらためて紹介すると、エリック・クラプトンが生まれたのは、1945年3月30日のこと。つまり、通算24回目の来日公演の直前に、彼は80歳の誕生日を迎えることになるわけだ。

 じつは、前回の来日時、ごく短時間ながら話を聞く機会があり、そこで筆者は「80歳になったころに、また日本に来るよ」という言葉を耳にしていた。「またいつか会おう」といった社交辞令的な言葉ではなく、「2年後にはまた来る」と、時期もはっきりと、24回目の来日公演について語ってくれていたのだ。


 クラプトンと同年生まれのロック・アーテイストには、ニール・ヤング、スティーヴン・スティルス、ロン・ウッドらがいて、いずれも現役として前向きな活動をつづけている。数歳上には、ボブ・ディラン、リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ポール・サイモン、グレアム・ナッシュらがいて、彼らもまだまだその歩みを止めようとしていない。

 80歳、日本流にいうなら傘寿という年齢をクラプトン本人がどのように受け止めているかは、まったくわからないが、間違いなく、そういった同世代のアーティストたちの動向は充分に意識しているはず。80年という時間の重みを実感しながらも、やはり「まだまだ、これからも」という気持ちを捨ててはいない、といったところなのではないだろうか。だからこそ彼は、「80歳になったころに、また日本に来る」という明確な意思が感じられる言葉を語っていたのだ。


 ヤードバーズのギタリストとして一躍注目を集め、ブルースブレイカーズでさらに研鑽を積んだあの日々からの約60年、記念すべき初来日公演からの半世紀、そしてサリー州リプリーで生を享けてからの80年。2025年春、通算24回目の来日公演は、ずっしりとした重みを感じさせるこうした数字がいくつも重なる時期に実現する。ご存知のとおりエリック・クラプトンは、ステージでは多くを語らず、最高のパフォーマンスを提供することだけに専念するタイプのアーティストだが、間違いなく「集大成」ということを強く意識しながら、武道館の巨大な空間を埋めたオーディエンスの前に立ちつづけることだろう。

 と、こんなふうに書いてくると、まるで「もう、これっきり」という印象を与えてしまうかもしれない。実際、21世紀を迎えてからはこれまでにも何度か、誤訳や憶測をもとに「最後のツアー」といったことが囁かれてきた。大きなメディアでそのように伝えられてしまったこともあった。


 しかし、筆者が知るかぎり、「大規模なツアーはもう難しいかもしれない」といった発言はたしかにあったが、「これで最後」ということは一度も語っていないはずだ。その一方でクラプトンは、「プロンプターに頼るようになったら、もうやめる」という印象的な言葉も残している。またおそらく、これはまったく勝手な想像だが、しっかりとマイクの前に立ってエレクトリック・ギターを弾くことが体力的に難しくなったら潮時、と、そんなふうには考えているかもしれない。まあ、結局は、クラプトン本人が決めることなのだ。そしてだからこそ彼は、強い意志を持って、2年ぶり、24回目の来日公演に臨もうとしているのである。


SINCE WE MET EC in 2023


 ここからは、参考までに、前回来日時から今回の来日公演正式発表に至るまでの1年半を振り返り、この間のクラプトンの活動、創作活動への取り組みを紹介していきたい。


 2023年4月に通算23回目の来日公演を終えたエリック・クラプトンは、翌5月の22日と23日にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでジェフ・ベックのトリビユート・コンサートを主宰している。主な出演者は、ロン・ウッド、ロッド・スチュワート、デレク・トラックス、ジョニー・デップ、ビリー・ギボンズ、ジョー・ペリー、ジョン・マクラフリン。その顔ぶれは、ベックはもちろんだが、中心になって働いたクラプトンの存在の大きさをあらため示すものであった。


 そしてこのあとは、トロント、セントルイス、デンヴァーなどを回る短期ツアーを行ない、9月の23日と24日にはロサンゼルスのクリプト・ドット・コム・アリーナ(旧ステイプルズ・センター)に約40組のアーティストを招いて、通算6回目となるクロスロード・ギター・フェスティバルを成功させている。自費を投じて設立した更生施設のために25年にわたって熱心に取り組んできたプロジェクトの、これもまた「集大成」となるもので、そこで彼は、エリック・ゲイルズ、マーカス・キング、サマンサ・フィッシュ、モリー・タトル、ジュディス・ヒル、H.E.R.など新しい世代にスポットを当てようとする姿勢をとりわけ強く打ち出していた。クラプトン自身のセットでは、参加が予定されていたものの8月に他界してしまったロビー・ロバートソンの名曲「イット・メイクス・ノー・ディファレンス」、スティーヴィー・ワンダーをゲストに迎えた「クロスロード」などで強烈な印象を残したのだった。


 2023年の締めくくりは、12月8日にロンドンで、少人数のオーディエンスだけを集めて行なわれたスペシャル・コンサート。悲惨な状況にあるガザの子供たちに支援の手を差し伸べることを目的としたプロジェクト『トゥ・セイヴ・ア・チャイルド』だ。ダニー・ハリスンも参加したこのコンサートは、その深い想いを示すかのように、ごく短期間で作品化されている。


 今年2024年は、5月に本国イギリスからツアーをスタートさせ、ロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演を行なったあと、欧州、南米、北米各地を精力的に回ってきた。春から秋までで24回という、すごいペースだ。

 10月17日には、1960年代半ばからさまざまな形で歩む道を交錯させてきたロビー・ロバートソンのトリビュート・コンサートに参加。ザ・バンドのフェアウェル・コンサート『ラスト・ワルツ』で共演し、強烈なギター・バトルが今も語り草となっているブルースの名曲「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」などを聞かせている。このコンサートは、やはりその『ラスト・ワルツ』に深く関わったマーティン・スコセッシの監修で撮影されていて、近いうちに公開されることになるようだ。


 そしてさらに、エリック・クラプトンはその多忙な日々のなかで、2016年の『アイ・スティル・ドゥ』以来約8年ぶりとなるオリジナル・アルバムを完成させていた。すでにデジタル・プラットフォームでは発表されていて、年明けにはヴァィナル、CDなどで正式発売されるこのアルバムのタイトルは『ミーンホワイル』(そうこうするうちに、といった意味だろうか)。コロナ禍に世界が大きく揺れていた時期に同い年のヴァン・モリスンと録音した「ザ・レベルズ」、ジェフ・ベックとの「ムーンリヴァー」、クロスロード・ギター・フェスティバルにも参加したブラジル人音楽家ダニエル・サンチャゴとジュディス・ヒルとの「ハウ・クッド・ウィ・ノウ」、ウィリー・ネルソンの名曲「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」、初来日公演でも歌われたチャプリンの「スマイル」などが収められていて、七十代後半の日々を気負わずにまとめたような内容となっている。どこかの街のダイナーで撮られたと思われるジャケット写真のクラプトンは、軽く微笑みながら、「まだまだ自分らしく」と語りかけているかのようだ。


 2025年の日本公演でバックを固めるのは、長くクラプトンの諸活動に貢献してきたネイザン・イースト、クリス・ステイントン、ドイル・ブラムホールⅡを中心とするこの7人。ポール・キャラックに代わって昨年の秋から参加したマルチ・キーボーディスト、ティム・カーモンは、ベイビーフェイスとのMTVセッションがきっかけでクラプトンと知りあい、その後、1998年のピルグリム・ツアー、99年にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたクロスロード・コンサート、B.B.キングとのアルバム『ライディング・ウィズ・ザ・キング』などにも参加している。


2024年ツアー時の主な演奏曲

Cocaine

Key to the Highway

Tears In Heaven

Badge

Sunshine of Your Love

Wonderful Tonight

Change the World

White Room


来日予定メンバー

Nathan East - bass / vocals

Sonny Emory - drums

Doyle Bramhall II- guitar / vocals

Chris Stainton - keyboards

Tim Carmon - keyboards

Katie Kissoon - vocals

Sharon White - vocals


文:大友博